5/30、ついにDOPのステーキングが開始されました!
早速私もやってみましたが、ウォレットをステーキングサイトに接続して数量を入力するだけで簡単にできました!
当記事執筆時点(5/31 23:00)ではもう既に5億8千万DOPがステーキングされています!
このタイミングでステーキングが開始されるということは、DOPを保持させることで上場時の売り圧を下げる意図があるのでは?という憶測もありますが、ガチホ組としては大歓迎です!
ガッチリホールド、ステーキング→再ステーキングして枚数を増やしていきましょう!
■ 2024/7/12更新:
DOPの上場について記事を公開しました。
仮想通貨 DOP ステーキング概要
![仮想通貨 DOP ステーキング概要のイメージ画像](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/All-about-DOP-dynamic-staking-BLOG-1024x500.png)
- 初年度のステーキング報酬:2億1千万DOP
- 全体のステーキング数量に応じて利回り(Reward APY)が変動。(ステーキング数量が多くなるにつれて、利回りは低くなります)
- ステーキング報酬は、ステーキング開始後、90日後に請求可能。
- 任意のタイミングでアンステーク可能。アンステーク後、7日後に返却。(再ステーキングも可能)
- アンステーク前に獲得した報酬は無くなることはなく、請求可能。
引用:DOP公式ブログ(ALL ABOUT DOP DYNAMIC STAKING)
上記にプラスして、今ならエアドロップキャンペーンと併用すると、ステーキングでもエアドロップされるので、さらにDOPが獲得できます!
エアドロップキャンペーンについては下記の記事で手順を紹介しているので、よかったらご参加ください!
事前準備
- DOPが入ったスマホウォレットに、ガス代としてETHを5,000円分程度入れておく。
- 上記エアドロップの記事「うまく行かないときは?」を参考に、キャッシュの削除、スマホ再起動を済ませておく。
【動作確認済みウォレット】
・MetaMask
・SafePal
仮想通貨 DOP ステーキング手順
下記のサイトにアクセスします。
(当記事ではMetaMaskを使います)
※スキャムサイトが多いため、必ずタップしてアクセスしてください
※ブラウザの翻訳機能はOFFにしてください
チェックを入れて[ACCEPT]をタップします。
![DOPステーキングサイトTOPでチェックを入れて[ACCEPT]をタップする](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7334-300x228.png)
画面右上の[CONNECT WALLET]をタップします。
![CONNECT WALLETをタップする](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7335-295x300.png)
[Wallet Connect]をタップします。
![Wallet Connectをタップしてウォレットを接続](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7336-300x222.png)
ウォレットアプリに切り替わるので、接続先URLが「https://staking.dop.org」になっていることを確認し、[接続]をタップします。
![MetaMaskの接続確認画面で[接続]をタップする](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7338-267x300.png)
接続したらサイトに切り替えます。
画面下にスクロールして[STAKE]をタップします。
![STAKEをタップする](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7339-300x260.png)
「Wallet Balance」にウォレットのDOP数量が反映されていることを確認します。
ステーキングした数量を入力します。この時に、必ず半角数字で、小数点以下は無しで入力します。
[STAKE]をタップします。
![半角数字、小数点無しでステーキング数量を入力、STAKEをタップする](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7342-271x300.png)
[CONFIRM]をタップします。
![ステーキング数量を確認してCONFIRMをタップ](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7343-300x237.png)
ウォレットに切り替わるので、承認します。
MetaMaskの場合は警告が出ますが、使用上限を設定したステーキング数量に変更して[次へ]をタップします。(SafePalは出ませんでした)
![MetaMaskの警告画面。使用上限をステーキング数量に合わせて、次へをタップする](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7347-211x300.png)
[承認]をタップします。
![MetaMaskで承認をタップする](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7348-300x300.png)
サイトに戻りしばらく(数秒〜1分ほど)待つと、再度ウォレットに切り替わります。
![ステーキングサイトに戻ってしばらく待つとウォレットに切り替わる](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7350-300x237.png)
ウォレットに切り替わるので[確定]をタップします。
![MetaMaskで確定をタップする](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7351-223x300.png)
「Staked successfully」が表示されれば完了です。[OK]をタップします。
![ステーキング完了のメッセージ。OKをタップする](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7352-228x300.png)
「DOP STAKED」に設定したステーキング数量が入っているか確認します。
![ステーキング数量を確認する](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7353-300x168.png)
ステーキング報酬は随時払い出されます。(引き出しは3ヶ月後から可能)
![](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/06/IMG_7608-300x174.png)
以上でステーキングは完了です。
再ステーキング
ステーキング報酬の引き出しは3ヶ月後から可能ですが、払い出されたステーキング報酬もステーキングに回すことができます。
再ステーキングにより、再ステーキング分にも報酬が出るので複利が効いてきます。
再ステーキングはいつでもできますが、ガス代がかかるため、ある程度たまったら再ステーキング、という形で定期的に行うといいでしょう。
「CLAIMABLE REWARDS」(ステーキング報酬)がたまっていることを確認し、[RESTAKE]をタップします。
![](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/06/IMG_7590-300x198.png)
[RESTAKE]をタップします。ウォレットに切り替わるので、トランザクションを承認します。
![](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/06/IMG_7591-256x300.png)
「Restaked successfully」が出れば完了です。[OK]をタップします。
![](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/06/IMG_7592-300x214.png)
「DOP RESTAKED」が増えたことを確認します。
![](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/06/IMG_7593_2-300x168.png)
以上で再ステーキングは完了です。
仮想通貨 DOP ステーキングまとめ
![仮想通貨 DOP ステーキング まとめのイメージ画像](https://ethsenpai.jp/wp-content/uploads/2024/06/30679799_MotionElements_golden-coins-flowing-jpeg-1024x574.jpg)
エアドロップに比べると拍子抜けするぐらい簡単にできたのではないでしょうか?
私がステーキングした時はAPY=144%ぐらいだったのですが、いま見ると36%にまで利回りが下がっていますね!
最終的には10%ぐらいに落ち着くのでしょうか。。。
エアドロップがまだの方は、ステーキングするならやらないと絶対損なので、ぜひご参加されることをオススメします!
分からないところや、うまく行かない場合はお気軽にコメントくださいね!
また、DOPの機能が標準装備された、ブロックチェーンの歴史を塗り替える可能性を秘めた新しい仮想通貨「Incentiv」の情報もご紹介していますので、よかったらそちらもご覧になってください!
コメントを残す